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髪を簡単にサラサラにするセルフケア 髪を綺麗にするための8つの方法
こんにちは。
表参道の美容室Casiiでサロンディレクターをしている、足立孝史です。
【きれいな人】には共通点があります。
それは”髪がさらさらで美しい”こと。
きれいな髪を手に入れることであなたの第一印象は格段に上がります。
特に髪が長い人は目立ちますし、雰囲気も大きく変わります。
「自分の髪もさらさらでツヤがあってきれいな髪になれたらなぁ」「私も髪を綺麗に見せたい!」と思っている方にお届けします。
今回はそんな憧れをお持ちの方が知っておくべき「予防法」や「ケア法」などを紹介します。
30代、40代、50代になるとそれぞれ加齢による髪質の変化があったり、ケアを怠って起こる傷みや、間違ったケアをすることで改善されない髪質など「知る」事で改善できる事も沢山あります。
美容師歴20年の熟練美容師が膨大な経験を元に本当に必要な情報をまとめ皆さんにお伝えします。
髪が綺麗に見えない原因とは
なぜ髪が綺麗に見えないのかの原因を突き止める事でやるべき事が見えてきます。
髪がパサパサする、うねりが出るなどの髪が綺麗に見えない原因には
『生まれつき持っている原因』と
『後天的に起こる事の原因』のものがあります。
生まれつきなもので言えば「クセ」と「髪質」
後天的なモノで言えば「ダメージ」「ヘアカット」「加齢」
などがあります。
生まれつきクセがある
生まれつき持っている原因で髪が綺麗に見えない理由の多くは「クセがある」事です。
髪にうねりがある場合、髪に当たった光を綺麗に跳ね返す事ができず乱反射させてしまう為ツヤ感も出ず、クセによってバラバラになる毛先と相まってツヤ感のない傷んだ感じのする髪になってしまいます。
カラーやパーマで髪にダメージがある
後天的な理由としてはカラーやパーマ、ヘアカットなどが原因で起こるサロン系のダメージと
シャンプーやトリートメント、ドライや、ヘアセットなどの生活習慣系のダメージがあります。
サロン系のダメージについてはやりたい色や形がある場合やむをえない事も多くあり、元の髪からかけ離れるほどダメージも大きくなります。
生活習慣系のダメージについては、完全に止める事は出来ませんが改善できる部分も多くダメージの進行を抑制できる可能性が多くあります。
加齢によって髪質が変化する
加齢によって引き起こされるものとして「白髪が増える」「髪が細くなる」「チリツキが増える」などがあります。
加齢よって頭皮や毛根の環境も変わり生えてくる髪質自体が変化して来ます。
髪の生えてくるサイクルも早くなる傾向になるので短い毛が増え、毛先が薄くなってしまう方も多くいらっしゃいます。
生まれつき持っている原因は根本的な改善は難しい。
後天的な原因は自分の行動によって改善できるモノがあると言う事が言えると思います。
髪をサラサラにするセルフケア
1年のほとんどを自分でケアする「髪」、自分でのケアが1番大事なのかもしれません。
正しいシャンプー方法
シャンプーの仕事は水と皮脂をなじませ流すことになります。
この皮脂と水をなじませる力が強いとか弱いとかがそのままシャンプーの強さになってくるのです。
一般的にシャンプーの良し悪しを語る時に強いシャンプーは悪い、優しいシャンプーは良いように言われる事がありますが、どちらが良いとかはなくどちらも必要になってきます。
強いシャンプーだけを使った場合、皮脂の取りすぎになり乾燥やフケなどの原因になりやすくなります。
優しいシャンプーだけを使った場合、毛根の奥の皮脂を取る事が出来ないので臭いの原因や毛根の萎縮に繋がってしまう可能性もあります。
基本的に個人の皮脂量によってシャンプーの洗浄力を考えていく事が髪を綺麗にしてサラサラにする近道になります。
髪を綺麗にするシャンプーの方法
髪を綺麗にする為には毎日のシャンプーの影響は計り知れません。
シャンプーの仕事は水と皮脂をなじませて流すという事ですが、そのシャンプーのポテンシャルを引き出す為に必要な事があります。
step1 : 40度以下のお湯でしっかりと湯シャンする
この時に8割の汚れが落ちています。
髪を濡らすのではなく、髪を水で洗う気持ちで流す事が大事になります。
流す事で泡立ちもよくなるのでシャンプーをつける前はしっかりと流しましょう。
step2 : しっかりと泡立てながらシャンプーをする
シャンプーを適量に取ったら両手で髪になじませ泡立ってから根元にのせていきます。
肌に直接つけても泡立ちません。
泡立ちが悪い場合隅々まで洗えていない可能性が高くなります。
step3 : 爪を立てて頭皮を傷付けない様に指の腹でまんべんなく洗う
頭皮が傷付くと頭皮環境が変化しやすくなり、フケなどの原因になる事もあります。
力強くガシガシシャンプーをした方が汚れも落ちると思っている方も多いですが、返って逆効果になってしまうこともあるので優しめにシャンプーをしてください。
指の腹でマッサージをする様にシャンプーをすると血行も良くなり頭皮の健康を維持しやすくなります。
step4 : 泡が残らない様にしっかりと40度以下のお湯で流す
泡が残っているとトリートメント成分を分解してしまうのでしっかりと流しましょう。
トリートメントの方法も大切
トリートメントには色々な大きさの成分が入っています。
大きさと言うのは分子量の事でそれがそのトリートメントの質感などに関わってきます。同じ分子量の大きさのものを使い続けるとどうしても補いきれない穴が出来てきます。
同じものを使い続けると最初の感動が無くなるのはこの穴が出来てくるからです。
ここで違う分子量の大きさのトリートメントを使用しその穴をふさぐ事が出来るとまた感動!と言うことになるんです。
トリートメントも数種類をランダムに使用する方が髪の質感を綺麗に保ち続ける事が出来るのです。
ですがきちんとしたやり方でやらないと効果が半減してしまいます。
髪を綺麗にする為のトリートメントの仕方としては、
step1 : しっかりと水気を取る
濡れ過ぎているとトリートメントを塗布した瞬間から流れ落ちてしまうのでそうならない程度に絞るか軽いタオルドライでもいいです。
step2 : トリートメントは毛先から
トリートメントは傷んだ所にしっかりと塗布する必要があるので、必然的に毛先を中心に塗布する事になります。
根元に塗布すると毛穴に詰まってしまったり頭皮をベタベタにしてしまったりする事もあるのでトリートメントは毛先を中心に塗布します。
step3 : ブラシでコーミングをする
髪は濡れていると束になる性質がります。
この性質上束の上からトリートメントを塗布しても中までは浸透しにくい傾向になってきます。
ブラシを使ってコーミングをする事で束を細かくする事が出来るので全体に行き渡らせやすくなるのです。
step4 : 手の平で温める
髪は温かくなればなるほどキューティクルは開きやすくなります。
手の平で温める事によってトリートメントの浸透率は格段に良くなります。
step5 : 適度な時間をおく
トリートメント成分が髪の内部に浸透するには時間がかかります。
トリートメントによって放置時間は違うのでメーカー推奨の放置時間でしっかりとおくようにしましょう。
step6 : しっかりと流す
トリートメントが髪に残っていると乾きにくくなってしまったりベタベタした質感になってしまったり、肌にニキビができやすくなったりしてしまいます。
ロングの方で流し残しがあると背中にニキビができやすくなってくるので出来るだけしっかりと流しましょう。
*シャンプーやトリートメントに書いてある使用方法は必ずしっかりと読んでから使用するようにしましょう。
シャンプーとトリートメントはやり方を変えるだけでも結果が変わる事が多々ありますのでしっかりとやりましょう。
髪を綺麗にしたいと望む方には「朝シャンしてはいけない」と言う事があります。 トリートメントはつければいいてものではありません実は
コーミングをする事がとても大事なんです!
濡れている髪は束になりますがトリートメントをつけただけではこの束の中にまでトリートメントが付いていない事があります。
コームで細かくコーミングをする事でまんべんなくトリートメントを行き渡らせる事ができ、トリートメント効果を上げる事ができます。
アウトバストリートメントをつける
アウトバストリートメントに関しては本当にシビアに季節によって変えてもらうのが望ましいです。
湿度の変化によって髪は多くの影響を受けるので、それを踏まえたチョイスが必要になるからです。
*冬は乾燥するのでしっとり重め
*夏はしっとりしやすいので軽めでさらっとしたもの
がオススメです。
髪は水分によって大きな影響を受けます。
そして日本には四季があり季節によって湿度や温度が大きく変わって来ます。
この湿度や温度の変化を髪は無視できないので、シャンプーとトリートメントでコントロールしていくのがいいでしょう。
他にもカラーやパーマをすると、髪内部の成分は流出し状況は変わってきますカラーの成分が入っている場合と流出した場合でも状況は変わってきます。
シャンプーやトリートメントの使い分けで大事な事は
*髪質(現状)
*季節
*仕上がり感
これらを考慮してその都度いい仕上がりになる物を見つける事ができれば1年中綺麗な髪を保つ事が出来るかもしれません。
以下を考えるとより現状に合わせるとこができます。
*カラーをしている方はカラー用
*パーマをしている方はパーマ用、ハリコシ用
*くせ毛の方はくせ毛用、しっとり用
*ハイダメージ毛はダメージ用
*加齢による毛質の変化が気になる方は頭皮用
など種類は豊富にあるので色々な商品をお試しいただくといいと思います。
超音波アイロンでサラサラに
実はトリートメントの効果をさらに引き出す秘密兵器として超音波アイロンというものがあるんです。
その名の通り超音波を発生させる事が出来るアイロンで、超音波を使ってトリートメント成分をより細かに砕き髪の内部に入りやすい状態を作り上げるというものです。
どんなトリートメントでもその力を限界以上に引き上げてくれるものになるので同じトリートメントを使っても超音波アイロンを使うのと使ってないのでは大きな違いが出ると言われています。
実際にサロンでのトリートメントでも多くのサロンが超音波アイロンを使用した施術でホームケアとの差別化を図っている代物です。
その超音波アイロンをホームケアに取り入れる事で髪が今まで以上に綺麗に扱いやすくなってくるはずです。
髪を綺麗にするにはブラッシングが大切
皆さんはどのくらいの頻度でブラッシングをされていますか?
髪を綺麗にする為には1日に最低でも3度のブラッシングが必要になって来ます。
*朝起きた時
*お風呂に入る前
*寝る前
風が強い日や運動をして髪が良く動く様なことをした際にはその都度ブラッシングが必要になってきます。
ブラッシングに適しているブラシは動物の毛を使用したブラシがオススメです。
タオルドライは大切
もし机が濡れているとしたらあなたはタオルで拭きますか?それともドライヤーで乾かしますか?
この場合タオルで拭いた方が早いのがわかると思います。
水分はタオルで、水気はドライヤーでやるのがいいという事です
そして髪を綺麗にする為にはきちんとしたタオルドライが欠かせません。
濡れている時の髪の状態はキューティクルが開いていてとてもデリケートな状態になっています。
そんな状態の時にガシガシと拭いたり、ドライヤーでガシガシしながら乾かしたりするのは実は好ましくないのです。
「水分は出来るだけタオルで」を心がけるのが髪をサラサラにする為の第一歩になります。
髪をタオルドライするときは髪を平らにする様にしながら満遍なく髪がタオルに触れる事が出来るようにするのが一番いいです。
そしてこの時にしっかりと拭き取る事でドライヤーをかける時間を短縮できて、熱によるダメージを軽減できるようになるんです。
ドライヤーのかけ方
水が滴っている様な髪をドライヤーで乾かすのはすごく時間がかかってしまいます。
しっかりとタオルドライをする事で無駄なドライを避けられるので、傷みにくく乾燥しにくい髪にする事が出来ます。
STEP1 乾かす時は根元から
髪は根本と毛先は乾き方が違います。
毛先は乾燥しやすいので先に乾かしてしまうと根元を乾かす際に乾かし過ぎてしまい痛みの原因になります。
なので根元から乾かす方が良いです。
STEP2 満遍なく乾かしていく
先に後ろだけ乾かしたり、サイドだけ乾かしたりすると先に乾かした部分が乾かし過ぎになってしまう恐れがあります。
満遍なく全体を乾かす様にしましょう。
STEP3 ドライヤーの最後は冷風で
ドライが9割終わったら最後は冷風で抑える様に仕上げると、熱で柔らかくなっていた髪が冷やされ形がつきやすくなりツヤも出やすくなります。
髪を綺麗にするスペシャルケアアイテム
髪を綺麗にする為の道具だっていっぱいありますその中でも厳選していいものを紹介します。
ヘッドマッサージ機
いい髪を生み出すにはまず「いい頭皮から」と言うのは常識です。
いい作物を育てるには「良い土」がないと駄目なのと同じです。
頭皮は自力で動かす事がなかなか無い場所なので、凝り固まりやすく血流が滞りやすいんです。
この血流の流れを促進させる事で栄養が毛根に行き渡り、細胞の活性化につながり、髪を綺麗な状態に導くという事です。
他にも毛根の毛穴に詰まった油分の除去や角質の除去にも一役買ってくれます。
毛穴が綺麗になる事で毛根からの道筋が綺麗になり、結果綺麗な髪を生み出すのです。
タイミング的にはシャンプーをして泡立っている時にそのままマッサージ機をかけていくのが髪もつりにくく、毛根の汚れも落としやすく、血行の促しにももってこいのタイミングです。
育毛剤で頭皮から綺麗にする
育毛剤のイメージを一般の方に聞くとほとんどの方が「髪が薄くなった方が使うもの」みたいなイメージを持っている様です。
間違ってはいませんが、髪が昔より「ツヤがなくなった」「パサパサする」などの現象は薄毛になる前兆になります。
ほっておいて髪が綺麗になる事はありません。
育毛剤を使用し髪をいい状態に戻す事が髪を綺麗に保つ秘訣です。
ここで育毛剤について説明をしておきます。
育毛剤とは、読んで字の如く「髪の毛を育てる為の剤」です。
頭皮の環境を整え細胞を活性化させ髪を綺麗な状態へと導いてくれるまさに「スペシャルな頭皮の栄養剤」と言っても過言では無いと思います。
薄毛になると髪を綺麗に保つ事が難しくなってきます。
髪が薄くなる前には細くなったりパサつきが目立ってきたりします。
その結果髪が綺麗に見えにくくなってくるんです。
もともと男性にはAGA(男性型脱毛症)というものがありますが
近年では女性の薄毛FAGA(女性男性型脱毛症)になる方の増加が進んできています。
薄毛はもはや男性だけの悩みでは無いんです。
一般的な薄毛の原因としては生活習慣や、ストレス、遺伝などが挙げられますが
女性にはダイエットや冷え性、出産などの女性ホルモンの乱れによる原因も絡んでくるのでより複雑な原因となります。
本当に手遅れになってしまう前に、前兆が現れたらすぐにでも育毛剤を使用しながら栄養面、生活面の見直しが「綺麗な髪」を取り戻す近道になります。
表参道Casiiが提案する髪がサラサラになる方法とメニューのご紹介
Casiiでは髪をサラサラにできるサロンケアと施述の事例があります。
そもそも髪を綺麗に伸ばすには「髪を意識したケア」と「毛根を意識したケア」の両方が必要になってきます。
例えば「髪を意識したケア」と言うのは、髪をいかに傷ませないかと言う内容で、シャンプーの成分によるダメージを考えたり、トリートメントの効果の高い塗布の仕方、傷みにくいドライヤーのかけ方や、傷みにくいカラーやパーマを選んだりする事です。
「毛根を意識したケア」と言うのは、睡眠不足による障害を考えたり食事のバランスによって起こる問題、育毛剤の効果効能を使ったケアなどの 体の中から 髪を綺麗に伸ばしていく方法の事です。
どちらに対しても言えるのは日頃から髪を綺麗に伸ばす努力がいると言うことです。
ではこれからその方法を詳しく解説していきます。
綺麗に見せる為にサロンでないとできないこともあります。
クセや、加齢によるうねりなどにはストレート & カット
うねりがなくなる事で髪がまとまり光を綺麗に反射できる様になるのでツヤツヤになり、引っかかりもなくなるのでサラサラな質感にする事が出来るのでオススメです。
カットでは軽くしたり毛量を少なくしてしまうと短い毛が多くなりまとまらない原因になってしまいます。
基本的にクセやうねりのある方は重めなカットを心がけましょう。
カラーやパーマなどで傷んだ髪にはトリートメント
施術によって傷んだ髪にはトリートメントが有効です。
髪の内部にあった成分と同じもしくは類似した成分を補給してくれるトリートメントで一気に健康な髪に近づけると思います。
髪は頭皮から生えています。いわば頭皮は作物の生える畑と同じ働きがあります。
「良い髪はいい頭皮から生えてくる」と言うわけです。
ヘッドスパ(マッサージ)や、頭皮のトリートメントなどを使用し血行を促し、細胞の活性化を促進する事ができます。
Casiiの特別ノンアルカリストレート
23,400円
施術時間(目安):180分
クセの弱い方向き。自然な艶感と柔らかさが魅力のストレートパーマ。カット込
ご新規のお客様は書いてある金額より25%OFFさせていただきます。
お電話でのお問い合わせでは、"ホームページを見た"とお伝えください。
☎︎ 03-6804-2916
〒 東京都渋谷区神宮前4-7-3神宮前HMビル2階
よくある質問Q&A
Q.綺麗な髪で伸ばしたいですが何を気をつければいいですか?
A.カラーやパーマをなるべく控え、シャンプー、トリートメントなどで傷ませない為の努力をしましょう。
頭皮のケアも育毛剤などを使用しながら頑張りましょう。
Q.アイロンを使うと髪が傷むような気がします
A.傷まないとは言いませんがドライヤーでも送風口は100度を越えるものがほとんどです。
アイロンも温度設定を低くするとドライヤー程度の傷みに抑えられます。
熱から髪を守る成分が配合されているセットローションなどをつけるとより傷みの軽減になりますよ。
Q.髪が綺麗に見えるカットの仕方などありますか?
A.パサつきの原因は短い毛なので重めで段もあまり入っていない方が艶のある髪に見えやすいですよ。
毛量調整も軽めよりも重めなカットの方が艶のある髪になりやすいです。
Q.サラサラツヤツヤな綺麗な髪に仕上げる方法って?
A.ストレートアイロンを使って短い毛も、癖の毛も全部綺麗に伸ばすとサラサラツヤツヤな仕上げになりますよ。
髪質によってはストレートパーマをかけるのもいいかもしれません。
Q.髪が綺麗に見えるカラーってありますか?
A.カラーにはそれぞれ色のイメージがあり、そのイメージの違いはありますが、染めたてのカラー毛はどれも綺麗だと思いますよ。
違いで言えばアッシュ、ピンク系は透明感があり、マット、バイオレット系などはツヤ感が有るとされています。
色味と言うよりもカラーのムラ感と落ちた感じが綺麗に見なくさせている原因なことが多いです。
最後に
髪に血は流れていません。
故に1度生えてきた毛はそれ以上良くなることは基本的にありません。
なので今生えている毛のケアはもちろん、生まれる前の毛が健康な毛で生えてくるような努力が必要という事を忘れないでください。
髪を綺麗にする為にやらなければならない事は髪のケアだけでなく頭皮や身体のケアにも繋がってきます。
身体の状態が髪の状態につながってくると思って栄養バランスを整えライフスタイルの改善にも力を入れ美髪を目指していきましょうね。